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手話通訳士の活躍する職場と将来性について
手話通訳士の主な職場
福祉系専門学校、
手話通訳士の将来性
職業としてはまだ未開拓の分野であるが、障害者の社会的な行動半径が広がりつつあるにもかかわらず、人材そのものは大幅に不足している。
しかも障害者プラン(ノーマライゼーション七ヵ年戦略)により2002年度までに一定の養成研修が図られた。今後も有望な職種である。
カテゴリー:手話通訳士
手話通訳士の収入水準と働くために必要な資格について
手話通訳士の収入水準
講師料の場合、1回約2時間で15,000〜20,000円
通訳料の場合、1回2〜4時間で4,500〜8,000円
資格取得の為の道のり
学歴は問われず、20歳以上で手話通訳の実務を3年有し、聴力障害者情報文化センターが実施する手話通訳士認定試験を受け、取得する。
試験の概要
受験資格
(1)第一次試験時に20歳以上であること
(2)手話通訳経験が少なくとも3年以上ある者
試験内容
第一次試験
学科試験
(1)ことばのしくみ
(2)国語
(3)聴覚障害者と社会
(4)手話通訳のあり方
(5)手話の基礎知識
二次試験に落ちた一次試験合格者は、本人の申請により次の2回の一次試験を免除される
第二次試験
実技試験(第一次試験合格者に限る)
(1)聞き取り(手話への)通訳
(2)読み取り(口頭)通訳
(3)読み取り(筆記)通訳
ビデオ・テープレコーダーにより音声語を手話に、手話を音声語に通訳する
試験日
年1回〈第一次〉10月上旬、 〈第二次〉11月下旬
試験場
〈第一次〉東京、大阪、熊本、 〈第二次〉東京、大阪
申込期間
7月上旬〜8月上旬
受験手数料
18,540円
資格取得のポイント
今のところ手話通訳士を直接養成する機関はないが、国立身体障害者リハビリテーション学院の手話通訳専門職員養成課程に入学し受験に備えるのが一般的である。
修業年限に1年、募集人員は10人で、入学試験の科目に一般教養、英語、小論文、適性検査、人物考をとなっている。
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手話通訳士の仕事内容
健聴者の話し言葉を聴覚障害者に理解しやすいよう、手話に置き換えて伝えたり、聴覚障害者の表す手話の意味や内容を正しく読み取って話し言葉に置き換え、健聴者に伝える専門職である。
具体的には、聴覚障害者の各種相談や指導などの仲介や講演の際の通訳、聴覚障害者が病院や役所、学校、企業などに出掛けるときに付き添う形で手話通訳し、健聴者とのコミュニケーションの手助けを行う。
もっとも、生計を立てられるのは福祉系専門学校の手話講座講師などごく一部である。
そこで、通常は都道府県や市町村のボランティアセンター、手話通訳士派遣協会などに登録し、関係機関からの委嘱により不定期に仕事に就く。
最近、その知識を生かし、地域社会の手話ボランティアの指導や一般市民に対する啓蒙を行う場合もあるため、幅広い教養と社会福祉に関する知識や経験が求められる。
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