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看護婦(士)の勤務形態と給与水準
看護婦(士)の勤務形態
日勤、夜勤、宿直の三交替であるため、24時間体制の中でフル回転する。
主な仕事は日勤はおむつ交換、バイタルチェック、昼食の誘導、身の回りの世話、夜勤はおむつ交換、投薬、巡視、宿直はナースコールの対応、巡視、おむつ交換、カルテの記録などである。
このため、仕事に対する情熱はもとより、体力も問われる。
看護婦(士)の給与水準
公立の場合は公務員給与規定にもとづき、公務員の基本給に特殊手当や調整手当などが付く。
民間の場合は公務員より若干高い。
いずれの場合でも夜勤には特殊業務手当、宿直には宿直手当のほか、緊急時のときは時間外手当が付く。
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看護婦(士)の活躍する職場と将来性
看護婦(士)の活躍する職場
病院、診療所、保健所・保健センター、老人訪問看護ステーション、在宅(老人)介護支援センター、老人デイサービスセンター、特別養護老人ホーム、身体障害者更生施設、知的障害者援護施設、救護施設、乳児院、肢体不自由児施設、企業・事業所、学校
看護婦(士)の将来性
看護婦不足の解消の見込みは一向に立っていないため、就職率はかなり高い。
加えて、老人訪問看護ステーション、在宅(老人)介護支援センターの整備に伴い、看護職員等の人材確保も急務となっているため、一層有望視される。
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看護婦(士)の資格取得のルート
看護婦(士)の資格を取得するには
高校を卒業して看護系大学や短大、専門学校に進学するか、養成機関に進学後、正看護婦(士)の国家試験に合格して厚生大臣の免許を受ける。
高校、または中学卒で都道府県が実施する准看護婦試験に合格し、准看護婦(士)として実務3年以上、
看護学校や養成機関で2年以上修業後、正看護婦(士)の国家試験に合格し、厚生大臣の免許を受ければ看護婦(士)の資格を取得することができる。
資格取得のポイント
国家試験は解剖学、生理学、薬理学、病理学、微生物学、公衆衛生学、社会福祉、看護学について筆記試験が行われるため、高校を卒業して看護系大学や短大、専門学校に進学するりが早道である。
大学によっては卒業と同時に看護婦(士)、保健婦(士)の国家試験の受験資格を取得することができるところもある。
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看護婦(士)の仕事内容
医師の指示のもとで診察や治療の補助を行う一方、長期の療養に際して患者の療養上の世話を行う専門職である。
具体的には、患者など利用者の検温、血圧の測定、薬の管理、健康診査、施設外診療の補助、施設内の衛生管理、レクリエーションや入浴時の健康状態のチェックを行う。
もっとも、近年は医療の専門分化や地域医療・保健の重視に伴い、
小児病棟や老人病院、患者の自宅などで介護福祉士や保健婦(士)、ホームヘルパーなどと連携しながら訪問看護サービスに従事する訪問看護婦(士)も増えている。
このため、患者やその家族とのコミュニケーションの取り方や人間関係の維持、精神的な援助が強く求められる。
また、介護保険の導入に伴い、介護支援専門員(ケアマネジャー)としての役割も期待される。
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