ホームヘルパーの給与水準と就職までの道のり・採用状況
ホームヘルパーの給与水準
2000年4月からの介護保険の導入に伴い、国の補助が1998年より従来の人件費方式から事業費方式に変更されたため、常勤、非常勤を問わず、時給で身体介護が2,860円、家事援助が2,100円(ともに1997年度単価)に改められた。
ホームヘルパーの就職までの道のり
市町村、福祉公社、市町村社協、福祉人材センターの広報紙や家政婦紹介所、シルバーサービス企業・事業所の求人広告などで求人情報を入手し、公立の場合は公務員試験、私立の場合は各施設の採用試験に合格して仕事に就く。
なお、市町村の常勤職員の場合、採用時に1〜3級の養成研修を受講後、従事する。
ホームヘルパーの採用状況
仕事の性格上、中高年の家庭の主婦が多いが、かなりの労力であるため、転職組の男性の採用もある。
もっとも、財源難のせいか、市町村や福祉公社、市町村社協の常勤職員の採用は少ない。
採用時に養成研修の受講が義務づけられる市町村の常勤職員以外は資格などを問われず、健康で福祉に情熱があればだれでも就職することができる。
もっとも、最近は政府の指導にもとづき、都道府県および市町村が高い倫理性や豊かな人間性の形成、専門性の高い身体介護能力の獲得をめざし、1〜3級の養成研修事業を実施しているため、この養成研修を修了した方が早道である。
むろん、将来、国家試験の介護福祉士の資格を取得すれば理想的である。
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