精神(科)病院
精神障害者などへの集中的な治療や看護、保護を行い、その社会復帰を促進する一方、
その発生の防止と国民の精神的な健康の保持やその増進に努めることにより、精神障害者の福祉の増進と国民の精神保健の向上を図る病院である。
精神障害者の入院形態には、
(1)患者本人自らの負傷や他人による危害の危険から保護するため、患者本人が同意して入院する任意入院、
(2)患者本人には病識はないものの、入院が必要な場合、保護者の同意にもとづき、指定医による診断の結果を受けて入院させることができる医療保護入院、
(3)患者本人において緊急の保護が必要で、本人および保護者の同意なしで72時間以内に限り、入院させることができる応急入院、
(4)仮入院、
(5)措置入院、
(6)緊急措置入院
などの6つに分かれる。
設置主体は都道府県、都道府県指定病院であるが、病院の形態は精神病院の中に他の診療車目の病棟が併設されていたり、総合病院の中に精神科の病棟が設置されているなどさまざまである。
いずれにしても、病院の機能は近年、閉鎖的な隔離入院から開放的治療・入院、さらには保護へと転換しているだけに、精神障害者の人軒の保障や社会復帰に対する国民の理解と協力が望まれている。
就業職種
精神科医師、看護婦(士)、准看護婦(士)、薬剤師、栄養士、調理員、検査技師、精神保健福祉士、作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、臨床心理士、事務職員
採用について
患者総数は約350,000人といわれているだけに、いずれの職種も採用枠はきわめて広い。
とくに1998年4月から国家資格となった精神保健福祉士は有望である。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:福祉施設
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/3132
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/3132

