医療とは様々な専門職者の連携プレイである
医療というと、大きな病院、エリートの代表である医師、白衣の天使である看護師といったイメージがあります。
最近では、救命救急センターを特集したテレビ番組や名医を紹介した本、病院ランキングなどが巷にあふれています。
では、なぜ医療のテレビ番組や本などは私たちを虜にしてしまうのでしょうか。
これには、2つの理由があります。
1つは、人間は健康に興味があるためです。
もう1つは、医療は一般社会からはブラックボックスであるためなのです。
医療は、医療を提供する側と医療を受ける側の問に情報の非対称性があるといわれています。
強いていうならば、素人にはわかりにくいのも医療の特徴なのです。
この医療の情報の非対称性は、医療技術の広さと深さに関係があります。
医療は、医師や看護師からコメディカルといわれる国家資格をもつさまざまな専門職の連係プレイにより提供されています。
たとえば医師は、医師国家資格を取得した後にそれぞれ個々に専門分野を決め一人前になっていくのです。
医師の専門分野とは、内科や外科など30科以上の診療科が存在しています。
コメディカルについては、看護師、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など、あげたらきりがないくらいに国家資格が存在し、医療の現場で活躍しています。
医療機関もいろいろで、病院にも、医療法で定められている特定機能病院や地域医療支援病院などがあり、概念上では、老人病院や専門病院、ケアミックス病院などがあります。
医療はこれほどまでに複雑であり、医療に従事している専門家でもすべてを理解することは難しいのです。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:介護福祉に関するコラム
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/6391

